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NTR名作達

過去にプレイしたNTRの名作で、ふと思い出したのが「鬼椿」
NTR小説界隈では有名なので、ご存じの方も多いはずです。

優花がなし崩し的にしてしまう、初回の浮気セックスも良かったけど、
あくる日に、「絶対に過ちは繰り返さない」と心に誓いつつ、部室で抱かれてしまうシーンは
背徳感がとても良く表現されていて、名シーンになっています。

あと、最後の最後に禁断の言葉を口にしてしまう優花にも、ゾクゾクしましたよね。
落ちる瞬間までの時間やプロセスが、長ければ長い程、最後のカタルシスが強調されるのではと思います。
続編として「鬼椿2」という作品もありますが、個人的に破壊力があったのは断然「鬼椿」でした。

そしてNTR小説といえば、「Pncr」こと元「蒼い小部屋」の管理人、ブルーさんです。
昔からの大ファンで、最近の作品だとタ「ブララサ」が、滅茶苦茶良かったです。
あと、ブルーさんの作風で大好きな所は、大切な彼女が中古になる瞬間までの描写を、時間をかけて描ききる所です。
「Buckle oneself to wark」など、その代表作と言っても良いかもしれません。

さらに、NTR小説の名作として外せないのは、「魔法少女と呼ばないで」です。
シチュエーションと心理描写が見事ですし、バトルモノとしてもとても楽しく読めます。

▼画像は「魔法少女と呼ばないで」に出てきたアカリちゃん
 pixivの方に「3ページ漫画」も描きました。
20150828_01.jpg

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